政治活動の基本理念

岩手・ふるさと胆江の発展を期し活動します。

少子高齢化が著しいわが国はついに人口減少社会に転じました。
年金の土台が揺るぐなど社会・経済に大きな影響が生じます。
今まで経験したことがない社会のはじまりです。
一方、私たちが暮らす地域社会は地方分権社会へ大きく変わりつつあります。
また、国・地方とも財政が非常に深刻な状況下にあって地方公共団体は厳しい行財政環境に適応した国依存体質から脱却した行政経営を行う必要があります。
とりわけ自分たちの住む地域社会が今後どうなるのか、岩手の未来を切り開き、県民一人ひとりが希望の持てる社会を目指すには、新たな視点と発想による明確なビジョンが必要と考えます。

私はこれまでの政治経験を活かし、一党一派に偏することなく、皆さんの声を県政に届け、併せて胆江地域発展を期し活動するとともに、ふるさとの歴史・伝統の良さを次世代に引き継いでまいります。

「私の約束

一、地域産業の育成と雇用拡大の推進。

 「地域間格差」が我が国の大きな問題になっております。また、人口減少や地方分権が進む時代、各地域のより一層の経済的自立が大切です。  安心・安全な暮らしやバランスのとれた定住人口を有する活気ある地域社会構築の基本は働く場の確保であり、産業振興が重要な課題です。  そのため、岩手県はものづくりや食産業などの振興を中心とした施策を強力に推進する県の仕組みとして、北上川流域の胆江、花北、遠野、両盤の広域圏を一つにまとめた県南広域振興圏(本局はこれまでの水沢振興局)を設置しました。  胆江地区はまさに県南の中心的位置にあります。私は、奥州市、金ヶ崎町が県と一致してことにあたりこの絶好の機会と環境を充分に活かした産業振興に取り組み、胆江発展の礎を築くため頑張ります。

ニ、農業振興を推進

 品目横断的経営安定対策の導入など農政は大きな転換期にあります。胆江地区の農業の核となる個別経営体の育成と集落営農組織の設立などにより、生産性が高く安全・安心な農業の確立、優れたブランド力の一層の強化など、自立的で市場競争力のある農業の振興に全力を尽くします。  また、地域の農産物の付加価値を高める食料品製造業の活性化を進めます。

三、工業の振興

 地域の雇用と所得の確保のためには、まずもって工業の振興が重要です。  部品産業など自動車関連産業をはじめとした地場産業の育成と、企業誘致を積極的に進めるほか、岩手大学工学部との連携などによって鋳物製造業など地域起業の技術力・生産力を高める施策を強化し、胆江地区が国内有数の工業生産の拠点として飛躍していくための取り組みを進めます。

四、県南の広域観光

 世界遺産登録予定の平泉文化や胆江地方の特色ある資源を大いに活かしながら、多くの人々にとって「住んで良し、訪れて良し」の地域づくりに取り組み、大航海時代といわれる追い風のもと、東アジア圏域を始めとした国内外からの観光客誘致に強力に取り組みます。

五、将来を託する人材育成の推進。

 「いじめ」や「自殺」が日常的に報じられる憂慮に堪えがたい世相であります。次世代を担う豊かな人間性、たくましい子どもの育成はいつの世も大切なことですが、今日ほどその必要性・重要性が問われているときはないと思います。学校施設、社会教育施設や教育環境の整備に努めるとともに、県民の教育に対する関心と理解を求め、学校・家庭および地域社会が連携して本県教育の充実を図るように取り組みます。

六、医療、福祉の充実向上

 安心して暮らすため、医療・福祉の充実向上は誰もが望む政策でありますが、本県では医師不足や公立病院の経営悪化などが顕在化しております。  一方、国は増大する財政負担や超高齢化を見据えた医療制度改革を進めております。私は県立病院を中心とした胆江地区医療圏内で安心して医療を受けることが出来る、完結性と優れた医療の向上や高齢化や障害などに充分配慮した福祉施策の推進に努力します。

七、魅力ある市街地再生

 住みやすいまちづくりのためには、核となる中心市街地の再生が欠かせません。便利でにぎわいのある商店街の再生、さまざまな業務機能の立地、さらには街なか居住の推進など、多面的な取り組みを総合的・計画的に進めることが必要です。行政や経済団体、商店街組合と力を合わせて市街地再生に取り組みます。

八、交通・情報・生活環境基盤整備推進

 奥州市・金ヶ崎町の位置する胆江広域圏は地勢的に恵まれた地域であります。  この条件を活かし、産業振興策の展開や、住んでよかった・住んでみたい地域社会を築くために、情報通信のための光ファイバー網や産業道路、生活道路整備、また、健康で快適な生活のための下水道、廃棄物処理などの環境整備を推進し、胆江一円の均衡ある発展のための社会資本整備に積極的に取り組みます。

九、行財政改革と財源の確保

 私たちが暮らす地域社会が持続、発展するためには財政基盤が大切です。中央や経済先進地に比べ財政力が弱い本県においては不足する財源の克服が必要です。  これまで以上の企業誘致や優れた自然や食材、恵まれた環境を活かした地方移住促進や交流人口増加策の積極的施策推進を図ります。  また県の財政状況の明確な開示を求め、県事業の選択・中止・延期・集中投資によって真に必要な事業の推進もこれまで以上に踏み込んで行うなど行財政改革に取り組みます。

十、胆江「地元学」確立と  産学官民一体となった協働の展開

 この地域には、ピーマン、リンゴ、和牛をはじめとする全国にも名高い農産品がたくさんあり、わたしたちはそれらのブランド農産品に誇りを持っています。そしてその誇りは農産物のみならず自然環境、歴史、文化、産業、人材全てにいえることだと思います。  このような先人たちがこれまで築いてきた多くの財産を見出し、調査研究し、育んでいく活動を私は「胆江地元学」と定義し大切にしていきたいと思っています。  私はそのような地元学の確立、実践こそが住んでよかったと思えるまちづくりの意議として人口の定着化はもちろんのこと、観光、商業などにおける交流人口の更なる拡大につながるものと考えます。  岩手・ふるさと胆江の地元学ともいうべき多くの活動に向け、皆様と一緒になって取り組んでまいります。

 地域医療、教育問題、市街地空洞化など胆江地区には大きな問題・課題がまだあります。私は住民の皆さん、関係者のみなさんと緊密な連携のもと打開、推進に努力します。


県南の中核・胆江副県都構想の実現

1   安定した生活確立のため産業振興と雇用の場確保を推進します。
2    たくましい子どもの教育と豊かな人材育成の展開を図ります。
3   安心して暮らすため医療・福祉の向上につとめます。
4   安全・快適なまちづくりのため交通・生活環境基盤整備を進めます。
5   信頼される県政のため行政改革を徹底します。
6   岩手競馬、市街地空洞化、公立病院など胆江地区の難問題に挑戦します。

HOME : プロフィール : BLOG : MAIL : 政策 : LINK          Copyright(C)Tomio kikegawa.All rights reserved.